[2020年]日本・地方のワーケーション事例・受け入れ先をまとめてみました!

2020年3月18日 カテゴリー:日本のワーケーション
Pocket

2020年の大きな出来事に必ず入る「コロナウイルス」による経済的なショック。そしてそこから新たにテレワークという在宅ワークを始める企業も報道上で一気に増えるようになりました。

ワーケーションという側面からみると少し違うかもしれませんが、リモートワークがどんどん容認されるようになるとその働き方の幸福度をあげるという意味で、ワーク+バケーションという働きながらアフター5はゆっくりするとか、日々を豊かにするという部分が増えてくるかもしれません。

またワーケーションは単純にリゾート地でゆっくりしながら仕事をするという部分以外にも日本の地方にいって、その地域のコミュニティに関わったり体験したりというのも一つの側面でもあります。

そこで今回は日本の各地でワーケーションの事例・受け入れをしているところを探してみました。

ワーケーションの受け入れがあると何がいいのか?


ワーケーションは極端にいえば、自分が普段している仕事場を離れて別の場所で仕事を宿泊含めて行えばワーケーションとなります。

では受け入れ先があるとどう違うのかという部分ですが、受け入れ先があることで、一人で行った先でも受け入れられた場所でコミュニティに入りやすかったり、体験できるアクティビティに参加しやすかったりします。

例えば今プラスの場合ではコワーキングスペース今プラス+シェアハウスという形で1週間からワーケーション受け入れを行っているのですが、働く場所としてのコワーキングスペースの提供以外にも、
・大人スポーツ部→毎週火曜日、木曜日に行っている体育館で大人たちが好きなスポーツをする日
・大人プログラミング部→毎週土曜日に行っているプログラミング関係のモクモク部

がありますし、事前に申込みがある時点で中のスタッフや繋がると面白そうな人にも声掛けができるので、コミュニティにも入りやすかったりします。

ワーケーションはどこでも出来ますが、このように受け入れ先があることで、「その地域に飛び込んでの新しい体験」というのが出来るので、「ワーケーションを行政・民間などで受け入れている」というのは行った先での目標を達成する意味でもとても重要です。

滋賀県のワーケーション:今プラス






まずは手前味噌となりますが、今プラスとなります。
今プラスではワーケーションの受け入れ先としてシェアハウスを利用される方はコワーキングスペースも無料で利用する事ができます。

また大人スポーツ部や大人プログラミング部といったイベントも毎週開催されているので、はじめて日本の地方にワーケーションにいっても程よい距離感でコミュニティに関わる事ができ、仕事も集中して行えます。
(今プラスでは集中して仕事もはかどってもらえるようにスタンディングデスクの他、デュアルディスプレイなども揃えております。)

今プラス、今プラスハウス
住所:滋賀県湖南市平松北1-46 美松プラザ1-B
TEL:0748-60-5320
参考リンク:今プラス
ワーケーション費用:(コワーキングスペース利用料、初期費用含む)
1週間:15000円
1ヶ月:45000円
(宿泊場所は個室空間となります。)



千葉県のワーケーション:コワーキングスペースまるも




千葉県のコワーキングスペースまるもではコワーキングコミュニティとしてまるもがある以外にも複数のシェアハウスがあり、フリーランスの人がとても溶け込みやすそうな風土がありそうな場所となります。

こちらのサイトでは実施期間が記載されており、期間外は受け入れてしもらえるかは問い合わせした方が良さそうです。

関東圏でもあり海も山もあるという意味でも、ちょうどよいバケーションを楽しめそうな場所です。

コワーキングスペースまるも
住所:千葉県富津市金谷3870
TEL:0439-29-6173
参考リンク:コリビング

Pocket